肩こり・首の痛みでお悩みの方

院にお越しになる多い症状

  • pixta_15119199_S.jpg常時肩コリを感じる
  • 痛くて上を向けない、振り返るのに体ごと
  • 首を動かすと肩や背中、腕にまで痛み・シビレがはしる
  • 夜間、痛みで目が覚める
  • ストレートネック・頚椎症・頚椎ヘルニア・首の関節の隙間が狭いと診断された 

頚椎とは?

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頭を支える7つ椎骨(骨)で構成されており、脊椎の中で一番可動域が多く、上下左右・回旋とさまざまな方向に動きます。

横から見ると前に反っており、この前弯がバネの役割を果たし重い頭の負担を分散させることができるのです。

頚椎からは8本の神経がでており、筋肉の中もしくは筋肉と筋肉の間を通り抜け、首や肩、腕に伸びています。

痛みの原因とは?

pixta_12788998_S - コピー.jpg40代位までは首の骨が真っ直ぐなストレートネックや肩こりの延長上で起こる痛みが多いですが、50代からは椎間板変性や頚椎症の神経圧迫による痛みやシビレを患う方も増えてきます。

首(頚椎)には寝ている時以外、常に頭の重さ5kg前後がかかります。猫背やパソコン仕事、下を向くことが多いスマフォ使用の多さなど肩より顔が前にでる姿勢では首・肩にかかる負担は3~4倍、すなわち15~20kgの重さを支えることになります。

顔が前に出る姿勢が日常化すると、同じ筋肉や関節に負担がかかり続けます。その結果異常に筋肉が硬く伸びなくなり、関節の動く範囲が狭くなることによって肩こりや首こりを感じ始めます。

長年放置し慢性化してしまうと頭を支える力も弱くなり、椎間板が薄くなって関節の隙間が狭くなったり、骨の変形まで進行する方もいます。

レントゲンで異常を指摘された方はもちろん、辛い症状で悩んでいる方は慢性化する前にお越しください!

石川カイロの首の施術

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筋肉の状態、関節の動き、神経圧迫部位をしっかり調べたうえで、首から腰までコリ固まった肉をほぐし、ストレッチで伸ばしていきます。

肩甲骨の動きが悪いと慢性的に筋肉が硬くなり、巻き込み肩の方は神経を圧迫しやすくなるので、重点的に施術します

さらに、動く範囲の狭くなった関節を調整し、手技による牽引施術で関節・筋肉を伸ばしていきます。

最後に、正しい姿勢のあり方や自分で意識していなかった癖の改善、ストレッチをお教えいたします。  

10年後、20年後 健康でいられる身体をつくっていきましょう!

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