股関節痛でお悩みの方

まだこのくらいの痛みなら…
 と、思っていませんか?  

こんな方は要注意youtsu_woman[1].png

  • 股関節が曲がらず、爪切りが大変
  • 椅子から立ち上がり、動き始めが痛い
  • 歩いている時や、階段での痛みがある
  • 太ももの前面・外側に痛みやシビレがある
  • 臼蓋形成不全、変形性股関節症と診断された

「無理しなければ痛くないし、このくらいの痛みなら…」 皆さんここから始まります。

上記に当てはまる方は、早くご相談ください。
 

痛みの原因とは?

20130808172556[1].pngのサムネイル画像股関節は、大腿骨の骨頭が骨盤のくぼみ(寛骨臼)にはまっているところです。

関節の中で最も可動域のある球関節ですが、体重を支える、歩く、走る、ジャンプ、立ち上がるなど負担の多い関節でもあります。その為、靭帯と多くの筋肉でがっちり骨盤に連結されています。

骨盤の前傾(反り腰・出っ尻)により重心を支える位置が不安定になることで、股関節周りの筋肉の張り痛みが出始めます。筋肉が硬く関節の動きが悪い状態が続くと、摩擦抵抗によって軟骨への負担が大きくなり、刺すような痛みがでてきます。

関節軟骨の擦り減り具合と痛みの強さは必ずしも比例しませんが、早期に適切な治療をせず悪化させてしまう方が多いのも事実です。

なぜ、股関節の痛みは女性に多いのか?

男性に比べ女性の骨盤の方が横に広く、股関節(関節軟骨)に掛かる負担が多く、筋力も劣るからです。

骨盤の仕組みからして前傾骨盤(反り腰・出っ尻)の方が多く、股関節を曲げる筋肉が弱く・硬くなりやすいのも考えられます。

また、寛骨臼(臼蓋)形成不全の男女比でも女性に多く、変形性股関節症の原因の多くを占めています

石川カイロの股関節施術

1.硬くなった腰・股関節周りの筋肉をほぐす

2.臀部・大腿部の筋肉をストレッチで伸ばす

3、股関節を牽引し、関節にかかる圧を減らし可動域を増やす

4、股関節に正しく体重がのるように、骨盤矯正を行う

 
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上記の施術を組み合わせ骨盤の歪みからくる負担を取り除くと共に、股関節の動きを滑らかにし痛みを改善させていきます。

骨盤から整えることで姿勢や身体の重心バランスも良くなりますので、腰痛や膝の痛みがある方にも効果的です。

痛みのでない身体を維持していただく為、1日6分の簡単な筋トレ・ストレッチもお教えします。

お喜びの声

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詳しくは 「改善された方の喜びの声」をご覧下さい。